日本はアジア諸国の中では韓国、台湾、香港との間でワーキングホリデー※ ビザの協定
を結んでいます。
現在、当社は韓国の3大学と職業訓練専門学校1校と協定し、韓国の優秀な人材が日本企
業で安全にインターンシッププログラムを実施されるように取り組んでいます。
日本語と各種専門分野を学んだ人材が日本の観光業界やIT関連業界、飲食業界等で1年
(または6ヶ月)ごとにローテーション体制で就労に臨んでいます。この期間を試用期間的
に活用し、企業様と人材との間で合意がなさされれば、ワーキングホリデー※ ビザを就
労ビザに変更し、正社員として雇用することが可能です。
※ワーキングホリデー
ワーキングホリデーとは、仕事をすることで滞在資金を補いながら、最長1年間の海外生
活を体験できる制度であり、18歳~30歳の青年対象にビザ申請ができます。